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Ranunculus Breeder

ラナンキュラス (Ranunculus) よくある質問

ラナンキュラスは比較的耐寒性があり、露地でも霜にあたらない地域でしたら栽培可能です。 球根のため、翌年も栽培可能ですが、消毒及び保管にかなり注意が必要なため、新たに球根を購入されることをお勧めします。     

よくある質問 (Q&A)

鉢物、購入の目安
  • Q.鉢植えを購入する際の注意点を教えてください。
    A. 蕾がたくさん出ているものが長期に楽しめてよいでしょう。色の好みがあるのでしたら、蕾が出て、色がわかるものを選んだほうがよいでしょう。 全体的に元気がよいものにしてください。
  • Q.鉢植えで花が咲いているものを買いました。どのくらい持つのでしょうか?
    A. 冬場でしたら1ケ月位楽しめます。さらに株元から出てくる蕾が3−4月に咲きます。
      咲き終わった花は摘んでください。
  • Q.鉢植えを買いました。部屋のどのあたりに置いたらよいですか?
    A. 日当たりを好みますが、温度はむしろ低いほうがよいでしょう。 暖房器具のすぐそばに置くのはやめましょう。
  • Q.鉢物の最初の花はピンクの大きな花でしたが、その後の蕾は小さく、色が白っぽくなりました。
    色をよく出すにはどうしたらよいですか?
    A. 色が白くなったのは、日照不足が原因と考えられます。ただし、日当たりが良すぎて暖かすぎる場所は葉が黄化しやすくなります。 高温加湿または過乾燥により、根の張りが弱って、養分吸収がうまくいかない時にも白くなりがちです。低温で日当たりが良い場所が理想的です。
水やり
  • Q. 水やりはどの程度がよいのでしょうか?
    A. 土の表面が乾いてきたら、株元にたっぷりあげ、鉢から水が出たら、捨てましょう。
  • Q.水が多すぎる場合と少なすぎる場合はどんな風になりますか?
    A. 多すぎると根腐れして急に下葉が黄色くなり萎れてきます。少なすぎると,徐々に花も葉も萎れてきます。
肥料
  • Q.肥料はどんなものを、いつ与えればよいですか?
    A.液肥を週に1回程度でよいでしょう。または粒状の肥料を40−50日毎にあげてください。
生育
  • Q.花をもっと大きくすることできますか?
    A. 基本的には花の大きさは,一番花が大きく、だんだん小さくなります。花が咲くまでに株が十分に大きくなっていれば 大きな花が咲きます。栽培環境によって影響を受けます。 
    右の写真は15cmにもなったグルノーブル、通常は  10cmくらいです。
  • Q. 葉が黄色くなってしまいました。どうすればよいですか?
    A. 下の葉でしたら肥料切れか、水のやりすぎによる根腐れかもしれません。
  • Q.花首がぐにゃりと曲がってしまうのですが、なぜでしょう。
    A.根腐れだと思います。水分過多だとおもいますので、いったん水を控えて新しい根が出るのを待ってみましょう。
  • Q.露地植えにしましたが、茎が短く、丈が低いです。切り花にするにはもっと茎が長いほうがいいのですが。 冬の間もっと暖かくすればよかったのでしょうか?
    A.露地ですと、温室栽培ほど丈が高くなりません。 花芽ができる頃(2月ごろ)から保温したほうがよいでしょう。 水も乾きすぎないようにしてください。
  • Q.プランター植えで、日中は室外に置き夜間は室内で霜に触れないようにしています。 最近葉っぱがカサカサになっています。色は緑のままなのですが部分的に枯れかけている気がします。どうしたらよいのでしょうか?
    A.主に2通りのことが考えられます。
    1.日中外に置く場所が、「風の当たる所で、乾燥しやすい。土も乾きやすい」。
    2. 夜・家の中に取り込んだ時に、「暖房の風が当る場所」に置いてあり、乾きやすく、ラナンキュラスにとっては暖か過ぎる場合です。 いずれにしても今のところそれほど深刻な状況ではないと思いますので、乾き過ぎに気をつけて、もう少し様子を見て良いと思います。
繁殖
  • Q. 繁殖はどのようにしたらよいですか?
    A. 球根 あるいは 種からも育てることができます。露地植えの場合、そのままほおって置くと、球根が腐って、翌年は芽が出ません。 掘り起こして保存してください。 ただし、保存方法は湿度管理等かなり難しいので、新たに球根を購入したほうがよいかもしれません。
  • Q.種を取るにはどうすればよいですか? 保存法は?
    A.種は直径5mm 位で 開花後1−2ケ月でできます。 これを採取して、天日で干して鞘からはずしておきます。
    良く乾いた状態で紙袋などに入れ、乾燥剤を入れたタッパなどに入れしっかり蓋をしておきます。
    常温でも構いませんが、冷暗所ならより良いです。
  • Q.種からの栽培方法を教えてください。
    A.朝の気温が15℃位に涼しくなった頃が良いでしょう。関東地方では10月頃が良いでしょう。 2−30粒くらいの少量ならポット播き、100−200粒くらいなら箱播きかプラグ播きがお勧めです。 プラグには1−2粒播き、9センチポットなら10粒くらいを種が重ならないように播き、覆土はいずれの場合も種がかくれる程度とします。 2週間ぐらいで発芽してきますが発芽がそろうのはさらに10日ほどかかります。 この間絶対に乾かさないことが大切です。 芽がでて、丈が2−3cm位になったら ポットに植え替えてください。
    栽培期間を通じて換気を十分行って下さい。蒸れますと病気の発生原因になります。
    こちらも参考にしてみてください。 →サカタのタネ(綾園芸の品種ではありませんが)
病害虫
  • Q.病気はどんなものがありますか? また農薬はどんなものがよいのでしょうか?
    A.多いのは灰色かび病、うどんこ病、立ち枯れなどです。 散った花びらから病気になる場合もありますので、花が終わったら摘んでください。     アブラムシ、スリップス、青虫 等の病害虫に対しても市販の園芸用殺虫剤でかまいません。
  • Q.葉が斑入りで黄色っぽくなってしまいました。 病気でしょうか?葉が元気がないような気がします。
    A.もともと斑入りの種類もありますが、途中でモザイク状になったものは、ウイルスにやられたかも知れませんが、栄養をよくすると 元気になります。
  • Q.チューリップと一緒に植えたら、チューリップのアブラムシがたくさんついてしまいました。 どうしたらよいですか? 
    A.見つけ次第殺虫剤を散布してください。
その他の質問
  • Q.球根から芽が出ないのですが。
    A. 掘り起こして、球根の状態を見てください。腐っている場合は水のやりすぎです。その場合、回復は無理です。 球根がまだ固い場合は水分不足の場合がだと思われますので、水を十分あげてみてください。
  • プランター植えのやり方を教えてください。(土、大雨時の対処とか)
    A.栽培方法のページの一番下の右のところに 印刷用指示書がありますのでご覧ください。
    球根を植えるときの注意が書いてあります。 プランターの底のほうにごろ土を入れてください。
    その上には市販の花用の土 で結構です。庭の土でもよいですが水はけのよい物を使ってください。
    長雨ですと球根(根)が腐りやすいので、1日以上雨が続きそうな場合は 軒下に移動してください。
    また寒さには強いほうですが、霜や雪にあたらないようにしてください。

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花びらの数

花弁の数
品種によって異なりますが、このリモージュは240枚ありました。

花の大きさ

大きな花
花の大きさは栽培環境によって変わります。 メジャーを見てください。
15cmにもなりました。

葉の形

ラナンキュラスの葉 ラナンキュラスの葉 ラナンキュラスの葉 ご存知かとは思いますが、ラナンキュラスの原産地では湿地帯に自生し葉の形がカエルの足に似ているので ラテン語のrana(カエル)から名前がつきました。
日本の農林水産省の
種苗登録の審査基準によるとラナンキュラスの葉は3種類に分けられます。
1回3出、
2回3出、
3回3出と葉の切れ込みの回数によります。
(写真上から)

ホッチキスの芯とラナンの種です。 ラナンキュラスの種
種を播いて一ヶ月もすると芽が出ます。
球根のほうが扱いは簡単です。 ラナンキュラス発芽